びんぼうがみ あらすじ ②

目安時間: 2分
64 びんぼう神 画像②

けれども、喜のじいは、

 

「こまっているおじいさんを、追い出すようなことはできん。」

 

といって、ことわりました。

けれど、とうとうある日、喜のじいの家には、さいごのひとつぶの米もなくなってしまいました。 >> 続きを読む

びんぼうがみ あらすじ ①

目安時間: 3分
64 びんぼう神 画像①

とんとむかし。

 

山おくの村に、喜(よし)のじいとよばれるひとりのおじいさんが住んでいました。

そのころ、この村では、山向こうにびんぼう神というのがいて、それを家にとめると、たちまちその家はびんぼうになるといわれていました。

 

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ねずみのすもう あらすじ ②

目安時間: 3分
63 ねずみのすもう 画像②

そのあくる日のこと、

おじいさんが山へ行くと、

 

前の日と同じように、また

 

「どっこいしょ、どっこいしょ。」

 

という、かけ声が聞こえてきます。

 

行ってみると、きのうのようにねずみたちが、すもうをとっていました。

おじいさんがこっそり見ていると、やせねずみの強いこと、強いこと。

 

長者の家のねずみを、何度もばった、ばったと投げとばしています。

長者の家のねずみがいいました。

 

「どうして、おまえはひとばんでそんなに強くなったんだい。」

 

「おらは、夕べ、もちをうんとごちそうになったんだ。

それで強くなったのさ。」

 

それを聞いた長者の家のねずみは、

 

「それじゃ、おらもつれてってくれ。おらももちが食いてえ。」

 

ところが、やせねずみは、

 

「もうないんだよ。

家(うち)のおじいさんはもち米をぜんぶ使っちゃったから、正月がきても、もちが食えないんだよ。」

 

と、いいました。

 

 

おじいさんとおばあさんは、びんぼうなので、もち米をほんの少ししか持ってなかったのを、ねずみも知っていたのです。

それを聞くと長者の家のねずみは、

 

「それは気のどくなことだ。

おらが、もち米のあるところを知っているから、ついておいで。」

 

といって、やせねずみをつれて、長者の家のくらの中へ入っていきました。

そこには、もち米がぎっしりしまってありました。

 

二ひきのねずみは、そのもち米をせっせとおじいさんのところへ運んだので、おじいさんと、おばあさんは、いつももちをついては、たっぷり食べることができました。

 

 

 

 

かもとりごんべえ あらすじ ①

目安時間: 3分
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むかし、あるところに、ごんべえさんという人がいました。

わなをしかけて、かもをとるのがじょうずなので、『かもとりごんべえ』とよばれていました。

きょうも、ごんべえさんは、かもをとりにぬまへ行きました。ぬまには、かもがたくさんとんできて、泳いだり、魚をとったりしています。それを見て、ごんべえさんは思いました。

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