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つるのおんがえし あらすじ ①

目安時間: 3分




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むかし、あるところに、山の木を切ってくらしている、ひとりの若者がいました。ある日のこと、一わのつるが空から落ちてきて、苦しそうにバタバタと身をもがいていました。若者が近よってみると、せなかに一本の矢がささっているではありませんか。

 

「おお、かわいそうに。」

 

若者は矢をぬいてやり、つるを谷川につれていって、きず口をあらってやりました。




「よしよし、これでだいじょうぶ。これからは気をつけてとぶんだよ。」

 

そういって、つるを放してやりました。つるはうれしそうにはばたきながら、若者の頭の上を三度回って、カウカウと鳴いたと思うと、空高くとんでいきました。

 

 

 

それからしばらくたった、あるばんのことです。若者の家の戸を、トントンとたたく者がいます。戸を開けてみると、見たこともない美しいむすめが立っていました。そして、

 

「どうか、わたしを、あなたのおよめさんにしてください。」

 

というではありませんか。若者はうれしく思いましたが、

 

「わたしはとてもびんぼうなので、あなたのような人を、およめさんにはできません。」

 

とことわりました。でもむすめは、何度も、

 

「どうか、およめさんにしてください。」

 

とたのむのです。そこで、若者は、むすめをおよめさんにしました。およめさんは、くるくるとよくはたらいて、家の中をきれいにかたづけたり、おいしいごはんも作ってくれました。

ある日のこと、

 

「わたしはぬのを織るのがじょうずです。どうか機場(はたば)をたててください。」

 

といいます。若者はさっそく小屋をたてて、機をおいてやりました。およめさんはよろこんで機場に行きましたが、小屋へ入る前に、

 

「わたしが機を織るところを、けっして見ないように、どうかやくそくしてください。」

 

といいます。若者はやくそくを守って、機場をのぞかずに、じっと待ちました。

 

「つるのおんがえし」 あらすじ②に続きます

 

 



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