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かしき長者 あらすじ①

目安時間: 3分




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むかし、ある島に、佐助というまずしい少年がいました。

佐助は漁船ではたらくことになりましたが、一人前のりょうしではなく、かしきの仕事をさせられました。

 




 

かしきというのは、船で食事のせわをする人のことで、朝はまだりょうしたちが起き出す前から食事のしたくをし、夜はみんながねてしまったあとで、後かたづけをしなければなりません。

でも、佐助は、いっしょうけんめいにはたらきました。

 

 

夜、みんながねてからも、佐助はみんなの食事ののこりを集めてかんぱんに上がっていきます。

そして、それを海にまいて、魚たちに食べさせるのでした。

 

「魚や、魚、どんどんお食べ。」

 

そうよびかけながら、雨の夜も、風の夜も、一日も休まず、佐助は、魚たちに食べ物を投げてやりました。

 

 

ある日のこと。

佐助の乗った船は、まったくえものが見つからず、一ぴきの魚もとれません。

みんなはあきらめて、早めに食事をすませると、ねてしまいました。

 

でも、佐助は、みんながねたあとも、後かたづけをして、それからかんぱんに上がって魚たちに食べ物をまいてやりました。

 

「魚や、魚、どんどんお食べ。」

 

船ぞこへもどってきた佐助は、波の音が少しも聞こえず、船もまったくゆれていないのに気がつきました。

 

「へんだなあ。どうしたんだろう。」

 

佐助は、またかんぱんに上がってみました。

 

「たいへんだ、海がない!」

 

船のまわりの海は消えうせて、何と見わたすばかりのさばくです。

 

 

「かしき長者」 あらすじ②に続きます

 

 



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