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花さかじいさん あらすじ②

目安時間: 3分




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すると、となりのよくばりじいさんは、

 

「そんなにいい犬なら、わしのところにも一日かしておくれよ。」

 

といって、犬をつれていってしまいました。

となりのよくばりじいさんは、犬をかわいがるどころか、いやがる犬をつかまえて、




 

「こら、わしをせなかに乗せろ。」

 

といって、むりやりせなかに乗り、

 

「早く、山へつれていけ。」

 

といって、むちで、犬のおしりをぴしぴしたたきました。

 

 

犬は鳴きながら、よくばりじいさんを乗せて、うら山へ行きました。

そして、おじいさんをおろすと、

 

「ここをほれ、ワンワン。」

 

と、いいました。

 

よくばりじいさんがほってみると、へびやむかで、石ころ、せともののかけらなど、いやな物やしようのない物ばかり、ぞろぞろと出てきました。

 

 

よくばりじいさんは、おこって、

 

「この犬め、ひどいめにあわせたな。」

 

といって、犬をころしてしまいました。

 

さて、正直じいさんの家では、夕方になっても、犬が帰ってこないので、心配になって、

 

「けさかした犬は、どうかしましたかいな。」

 

と、となりに聞きにいきました。

すると、よくばりじいさんは、ぷんぷんおこって、

 

「おまえのところの犬のせいで、ひどいめにあった。犬はころしてしまったわい。」

 

と、いいます。

 

「何というかわいそうなことを。何も、ころさなくたって、いいじゃないか。」

 

と、正直じいさんは、たいそう悲しみました。

 

そして、うら山に犬のおはかを作ってやり、そこにまつの小えだをさしておきました。

 

 

次の日、正直じいさんが、犬のおはかへ行ってみると、きのうさした小えだが、大きなまつの木になっていました。

 

「ふしぎなことがあればあるものだ。」

 

と、正直じいさんはおどろきましたが、かわいい犬の形見だと思って、まつの木を切ってうすをこしらえました。

 

 

「花さかじいさん」 あらすじ③に続きます

 

 



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