かもとりごんべえ あらすじ ①

目安時間: 3分




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むかし、あるところに、ごんべえさんという人がいました。

わなをしかけて、かもをとるのがじょうずなので、『かもとりごんべえ』とよばれていました。

きょうも、ごんべえさんは、かもをとりにぬまへ行きました。ぬまには、かもがたくさんとんできて、泳いだり、魚をとったりしています。それを見て、ごんべえさんは思いました。




 

(一度に一わずつしかけるのは、めんどうだ。いっぺんに百わもとれたらいいんだがな。)

 

そこでごんべえさんはひとくふうしました。わなを百作ってぬまにしかけ、百のわなのなわをひとまとめに手に持って、草かげにじっとかくれていました。

すると、かもがきて、次から次へとわなにかかりました。

一わ、二わ、三わ、四わ、・・・九十九わ。

 

「しめしめ、あと一わで百わになるぞ。」

 

とうとう百わめのかもが、なわにかかりました。その時です。一わのかもが急にはねをバタバタさせてとび上がりました。その音におどろいたほかのかもも、みんないっせいに、はねを広げてとび立ったのです。

百わも一度にまい上がったものですから、さあたいへん。なわのはしを持っていたごんべえさんも、引きずられて、どんどん空高く上がっていきました。

 

「うわぁっ。助けてえ。おろしてくれえっ。」

 

よんでも、さけんでも、あたりにはだれもおりません。かもたちは、どんどんとんで、山をこえ、見知らぬ村へとんでいきます。

そのうちに、ごんべえさんのぶらさがっているなわが、体の重みでぷっつり切れてしまいました。ごんべえさんは、あっというまにまっさかさまに、下へ下へと落ちていきます。

 

「かもとりごんべえ」 あらすじ②に続きます

 

 



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